自分の目で見なければ、複数の縄を使って12カテゴリ数百通りの縄跳びをする様子をイメージしにくいだろう。驚くことに、これらは80代の陝西省のおじいさんが代々伝わっている芸を基礎に生んだものである。
81歳の胡安民さんは満族で、「縄跳び王」と親しまれている。第11回全国少数民族伝統スポーツ運動会の会場で、彼らのチームのフリースタイル縄跳びは観客から注目を浴びた。
9月14日、第11回全国少数民族伝統スポーツ運動会の演技種目でフリースタイル縄跳びをする胡安民さん(一番左)
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年9月16日