9月16日、作業場で清掃車を組み立てる楽亭県経済開髪発区の北京環衛集団環衛装備(楽亭)有限公司の従業員
河北省楽亭県は近年、北京・天津・河北協同発展を機に、沿海臨港という立地面の優位性を生かし、北京・天津産業移転と科学技術成果の実用化を積極的に請け負い、イノベーション性、成長性、牽引力の高い「主導型」産業プロジェクトを次々と引き入れ、県の経済の質の高い発展を推し進めている。
楽亭県は5年間で北京・天津産業移転プロジェクト63件を引き入れ、設備製造、新エネルギー、バイオ医薬などの分野に及び、総投資額は290億元に達する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年9月17日