9月28日、「忘不了餐庁」(忘れないレストラン)で、介護スタッフに付き添われて客の注文を取る高齢者
天津市東麗区の鶴童認知症リハビリセンターにこのほど、特殊なレストラン「忘不了餐庁」(忘れないレストラン)がプレオープンした。71歳から84歳のアルツハイマー患者が介護スタッフに付き添われて客の注文をとったり、料理を運んだりする、鶴童認知症リハビリセンターはアルツハイマー患者に長期介護を提供する機関。同センターの「忘不了餐庁」は、病気を患った高齢者にレストランで接客させ、記憶力維持をサポートしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年9月30日