広西チワン族自治区隆安県の照明が取り付けられたドラゴンフルーツ栽培基地(10月16日、ドローンで撮影)
広西チワン族自治区隆安県は近年、特徴的な農業基地の建設と農業生産方式の転換を突破口とし、効率的な現代農業の発展に力を入れている。長年の取り組みにより、隆安県のドラゴンフルーツ栽培産業は急発展し、2018年末時点で同県のドラゴンフルーツ栽培面積は5万ムー、年間生産料は10万トンに達した。隆安県の多くの中小型ドラゴンフルーツ栽培基地が照明を導入してドラゴンフルーツの生長期に光を補い、光合成を促し、結実期を延ばしてドラゴンフルーツの生産量を増やしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月17日