11月5日、新型植物保護ドローンT20を紹介する大疆農業グローバル市場販売ディレクターの陳韜氏。同日、大疆農業は新型植物保護ドローンT20、散布システム2.0、および関連のサービス保障、育成計画などを発表した。今回発表したT20の1時間あたりの作業面積は180ムーに達し、全方向障害回避レーダーを搭載し、ポイントクラウド画像形成技術を採用。農田の障害物を360度感知し自動回避するだけでなく、高さを設定することもできる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月6日