第2回中国国際輸入博覧会が11月5日に上海で開幕した。第1回輸入博覧会と比べて、今年は規模が大きく、質が高く、イノベーションが強く、レベルが高く、効果も良好となっている。
今回の輸入博覧会の企業の展示面積は33万平方メートルで、装備、消費、食品、健康、サービスの5大ジャンル、7つの展示区に及び、150以上の国と地域から3000社以上が参加した。
食品および農産品展示区は参加企業が最も多く、面積が最も広い展示区である。国内外のグルメが集まり、国境を越えて食を体験でき、世界のグルメと中国人の食卓の距離を縮めた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月7日