11月10日、収穫したタンジンを見せる河北省唐山市豊潤区任各荘鎮任各荘村の農民。初冬になり、河北省唐山市豊潤区任各荘鎮で栽培されているタンジンが収穫の時期を迎え、農家は収穫や天日干しなどの作業を慌ただしく行なっている。河北省唐山市豊潤区は近年、自然資源の優位性を生かし、企業注文を拠り所に農民によるタンジン、ヒオウギ、ホンセッコクなどの漢方薬材の栽培を促し、良好な効果を上げている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月11日