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japanese.china.org.cn |13. 11. 2019

陝西省嵐皋県 こんにゃく芋が貧困脱却に助力

タグ: こんにゃく芋 貧困脱却対策



   11月12日、かごいっぱいのこんにゃく芋を持ってこんにゃく芋豊作祭に参加した嵐皋県藺河鎮蔣家関村の閻金富さん(右)。5人家族の彼の家は、2019年にこんにゃく芋の栽培で10万元の収入を得る見込み。


 近年の貧困脱却対策で、陝西省安康市嵐皋県は秦巴生物多様性生態機能区と国家南水北調中線プロジェクト重要水源涵養区という位置づけに立脚し、「中国こんにゃく芋の里」の構築に力を入れている。県内のこんにゃく芋栽培面積は9万4000ムーに達し、2019年の生産量は9万8000トン、生産高は7億2000万元になる見通しで、多くの貧困家庭がこんにゃく芋の栽培を通して裕福になっている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月13日


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