空から見下ろした固陽秦長城(11月13日、ドローンで撮影)
固陽秦長城遺跡は内蒙古自治区包頭市固陽県中部にある色爾騰山の北斜面上端に位置し、固陽県内は全長95.6キロメートル。この区間の長城の壁は岩が中心であることも、2000年以上完全な状態で残っている理由の1つである。固陽秦長城は山に沿って曲がりくねり、龍のようで迫力がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月15日