11月14日、ニシキゴイをすくう鎮平県の長彦観賞魚養殖有限公司の従業員。河南省鎮平県侯集鎮は近年、伝統の養殖業の優位性を生かし、観賞魚経済の発展に力を入れ、「産業パーク+EC+農家」という発展方式を模索し、完全な産業チェーンを形成している。現在、侯集鎮の観賞魚の年間生産量は5億匹に達し、生きた観賞魚をECを通して国内の各大型市場に出荷している。小さなニシキゴイが生んだ大きな産業は現地の経済成長を後押しし、住民の収入増加に一役買っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月15日