1月12日早朝、基地内の鉄道線の設備を点検する蒋鵬さん
1月11日夕方、北京鉄道公安処動車点検基地派出所の蒋鵬副所長と人民警察の田永剛さんは動車点検基地内で春運安全点検・確認作業を開始し、翌朝まで作業した。
北京鉄道公安処動車点検基地派出所の約20人の人民警察は年中、動車点検基地の安全保障作業を担っている。毎日約200本の列車がこの基地を出入りし、安全保障任務は非常に大変である。春運に入ってから、派出所は24時間体制の交代巡回、車体周辺の安全点検、停車エリアの夜間人工巡回、24時間体制電子監視などの一連の措置を講じ、列車の安全運転を保障している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月13日