1月15日未明、飛行機のコックピットで点検するエンジニア。昆明長水国際空港で、毎日深夜0時から4時までは海航技術(雲南)の「航空機医師」が最も忙しい時間帯である。
彼らは機体と技術の状態を検査し、関連のパラメーターを調節し、不具合の排除や各種絶縁など数十項目の点検作業を行い、飛行機の安全を保障している。春節期間、「航空機医師」は家族と過ごすことを断念し、旅客の安全のために勤務し続ける。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月16日