1月18日、広西チワン族自治区梧州市の東出口春運サービスステーションで休憩するバイク帰省者。同日、梧州市はバイク帰省のピークを迎え、約3000台のバイクが梧帰省した。
交通警察部門によると、梧州市東出口は珠江デルタから帰省するバイクが必ず通る場所で、過去の春運ピーク時には1日に3万台が通過した。南広高速鉄道の開通、一部の出稼ぎ労働者がマイカーを購入したことなどにより、バイク帰省者の数は年々減少している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月20日