2月4日、武漢雷神山医院の建設現場で、急ピッチで建設する中建三局の作業員
同日、武漢雷神山医院の建設は最終段階に突入した。2月5日に交付の条件が整う見通し。2月4日12時までに、病棟隔離区のプレハブ小屋の吊り下げ設置は96.5%完了し、取り付けと内装工事も同時進行された。医療技術ビルの鉄骨構造と屋根の設置はほぼ完了し、各機能区の設置と医療設備の設置作業に入っている。うち、検査設備およびCTは運び込まれ、調整を行なっている。汚水処理所とパイプラインの設置、ごみ焼却所の構造工事も完了し、道路舗装は50%完了した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年2月5日