武漢市城郷建設局のWeChat公式アカウントが発表した情報によると、10日間にわたる奮闘を経て、武漢市城郷建設局と市衛生健康委員会が進める雷神山医院プロジェクトは2月6日、建設代行業者の地産集団と請負業者の中建三局が点検作業を行い、引き渡しの段階に入った。
武漢雷神山医院は中南建築設計院集団公司が設計し、武漢地産集団が建設を代行し、中建三局が建設を請け負った。江夏区黄家湖に位置し、戦場病院の形式を参考に、モジュラー設計を採用し、医療用建物エリア、医療保障エリア、医療補助エリアを主に設置。敷地面積は約328ムー、建築面積は7万9900平方メートル。写真は、武漢雷神山医院の検査室。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月7日