2月11日、重慶市南岸区の宏冠医療設備有限公司のマスク生産包装作業場で作業する従業員。新型コロナウイルス関連肺炎の発生後、マスクの需要が激増した。重慶市は多くの措置を打ち出し、マスクメーカーに残業生産を促すと同時に、労働者の調整、原料調達、金融支援などの方法を通してメーカーの生産能力拡大、市場供給の強化を進め、新型肺炎の予防を保障している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月12日