鉄道輸送プラン変更　企業の生産原料輸送をスムーズに

   2月13日、鉄道南京貨物輸送センター揚州営業部殷荘駅西壩ターミナルでフォークリフトを操縦する作業員。感染症流行の影響を受け、多くの企業の生産原料が道路輸送できなくなり、安徽省の某企業の石炭備蓄は警戒レベルに達し、南京西壩ターミナルからの石炭輸送を急いでいる。この状況を受け、鉄道南京貨物輸送センターはコンテナ循環輸送を「ばら」から「まとめて」に変更し、企業の積み卸し作業の時間と石炭の欠損を減らし、生産原料をスムーズに輸送できるようにした。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年2月15日