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japanese.china.org.cn |18. 02. 2020

防疫の第一線で戦う民間の応急救援隊

タグ: 防疫 応急救援隊

 

 

2月15日、海口市美蘭区の水秀花園住宅付近で、当日の消毒について話し合う鄭磊隊長(右)と隊員

  

 海口市民間災害応急救援隊は2012年に捕捉され、現在100人以上の隊員が所属する。新型肺炎の流行後、海口市民間災害応急救援隊は感染症抑制の第一線で様々なボランティア活動を行い、関連部門に積極的に協力し、新型肺炎の抑制に助力している。

 

 救援隊の隊員は港で下船した旅客の誘導、検査をサポートし、機関や住宅地の消毒作業を行うほか、住宅管理会社やデパートの従業員に消毒と感染症抑制期間の注意事項の説明も行っている。

 

 隊員らは自ら志願し、報酬はなく、朝から晩まで任務を行う。鄭磊隊長は、「このような肝心な時期こそ、助けを必要とする人は多い。私たちはこの重要な時期にみんなに温もりを与え、どんな時でも助けてくれる人がいることを知ってもらいたい」と話した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月18日


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