2月20日、前日にWeChatアプレットで注文した米を受け取る花橋二村住宅の住民
2月17日から19日の3日間、武漢市内3300以上の住宅地と集落で底引き網式調査が行われた。一部住民は野菜や果物、米、肉などの生活必需品を買いに行けないでいる。武漢市政協は花橋住宅に幹部を派遣し、WeChatグループを通して住民とボランティアの橋渡しをした。住民がWeChatアプレットで注文すると、ボランティアが郊外に行き農民から新鮮な野菜や果物を直接調達し、翌日に住宅地のスタッフ、ボランティア、機関が派遣した幹部が住民の注文番号を見ながら配布する。2月18日から3日間で、花橋住宅の1000世帯以上がこのサービスを利用した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月21日