「中国一の通り」と称えられ、国旗が高く掲げられた上海市の南京路歩行者天国(撮影・張亨偉)。
上海市では20日、晴天が広がり、「中国一の通り」と称えられる上海の南京路歩行者天国には国旗が高く掲げられ、通り沿いの店舗のほとんどが営業を開始し、店内にもマスクをつけて商品を選ぶ買い物客の姿もみられ、通り全体に賑やかさが戻りつつある。上海市都市管理法執行局の徐志虎局長は19日、「18日の時点で、上海の路面店約24万5千店舗のうち、37.2%にあたる9万1千店舗ほどがすでに営業を始めている」と明かした。中国新聞網が伝えた。編集AK)
「人民網日本語版」2020年2月22日