2月23日、申し込みをする武漢市武昌区の華錦住宅のボランティア
同日、武漢市武昌区の華錦住宅の住民100人以上がボランティアチーム加入を申し込んだ。彼らは「近所で便利に」という原則に基づき、居住地の住宅党群サービスセンターで登録手続きを行い、住宅地予防抑制ボランティアチームに加入した。
武漢市中心部の乗用車走行禁止、コミュニティの24時間封鎖管理が実施されてから、市民の日用品の調達が難題となっている。2月23日午前、武漢市新型コロナウイルス肺炎流行予防抑制指揮部は通告を出し、市内全域でボランティアスタッフを募集し、住民に薬品の代理購入や配達などのサービスを提供するとした。午後17時時点で、申し込んだボランティアスタッフは1万人を突破した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月24日