2月24日、武漢市江岸区の百歩亭コミュニティ四住民委員会サービスステーションで、スーパーから届いた住民が団体購入した商品を龍庭コミュニティに配る準備をするスタッフとボランティア。武漢市は住宅地の封鎖管理を実施しているため、住民は外出できない。市内の多くのコミュニティで、住民委員会が筆頭となり住民の団体購入WeChatグループを設立し、ボランティアが住民の注文をまとめ、コミュニティのスタッフと周辺の大型スーパーが連携して住民に生活必需品を供給している。スーパーが商品をコミュニティに配達し、コミュニティのスタッフと派遣された幹部、ボランティアが注文を確認しながら仕分けし、住民に取り来てもらい、住民への生活必需品の供給を保障している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月25日