2月24日、四川省大邑県の四川潤地デジタル農業センターで、畑のマルチスペクトル画像を確認する作業員。四川省各地の畑に多種のスマート設備が導入され、春の耕作と管理をサポートしている。新型コロナウイルス肺炎の予防対策が実施される中、無人設備を使った畑の観測と管理は作業効率を高めるだけでなく、人の密集を減らす効果もあり、感染症の流行抑制と農業生産の両方を実現する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月26日