2月25日、青銀高速青島東出口で勤務する朱志謙さん(中央)。青銀高速青島東出口は山東省青島市に入る東の扉であり、新型コロナウイルス肺炎の流行後、複数の部門の警察官で結成した防疫チームがここで勤務し、感染症抑制のための警備を24時間体制で行っている。このチームを引っ張るのは、青島市公安局嶗山支局治安大隊の教官でSARS抑制の経験を持つ朱志謙さんである。1カ月あまり、60歳が近い朱志謙さんは警備隊の同僚とともに雨風に負けずここで勤務している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月27日