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japanese.china.org.cn |01. 03. 2020

武漢の薬局、重症患者や持病ある人のために朝から医薬品を準備

タグ: 新型肺炎


写真は薬局の従業員が受け渡しする医薬品を確認する様子。

新型コロナウイルスによる肺炎の影響により、湖北省武漢市では重症患者と持病のある人など40万人以上が必要な医薬品を手に入れられないという難しい問題が起きている。武漢漢口大薬房黄石路店では、従業員が毎日午前8時30分から業務を開始し、毎日夜中まで働いて、医薬品を準備している。同店では医薬品担当者は毎日平均処方箋1千枚分の医薬品を取り、その医薬品の量は約3万箱に達するという。(編集KS)

「人民網日本語版」2020年3月1日