3月9日、入国者の健康声明カードの情報をチェックする上海税関の職員。
海外で新型コロナウイルス肺炎が蔓延し、上海空港集団が運営する浦東空港と虹橋空港は上海の重要な航空ゲートとして税関、出入国検査、航空会社、市衛生健康委員会、交通委員会、公安などの予防抑制機関と連携し、様々な措置を講じて感染症の侵入を防ぎ、空中の防疫線を厳しく守っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年3月10日