3月10日、帰宅車両の中からスタッフに手を振って別れる北湖街道の住民。同日、武漢市江漢区解放大道の「健康宿駅」で43人が隔離期間を終えて帰宅した。「健康宿駅」は主に末端医療機関が要求に基づき、管轄区の条件を満たすホテルなどを隔離場所とし、コンテナ医院からの退院者、濃厚接触者、武漢に戻った人などの隔離管理と健康観察を行っている。入居者はスタッフのケアのもとで14日間の隔離観察を受け、核酸検査で基準に達したら帰宅できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年3月11日