武漢市新型コロナウイルス肺炎流行予防抑制指揮部医療治療チーム医療チームのリーダーの白祥軍氏は先日の記者会見で、武漢市は市内50軒以上の新型肺炎指定病院を数回に分けて医療資源が豊富な10軒に集中させ、明け渡したすべての病院は直ちに徹底的な消毒作業を行い、計画に基づいて新型肺炎以外の患者の各種診療業務の準備を進め、3月末までに4回に分けて指定病院の医療秩序を正常に戻すと紹介した。
記者は14日、武漢市内の数軒の病院を訪れ、厳格な検査と予防を行い、多くの新型肺炎以外の慢性重病患者が治療を受け、病院機能が戻りつつあるのを確認した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年3月16日