中南大学湘雅二医院国家緊急医学救援隊の駐屯地で、コンテナ医院に入る前に防護服に貼った名前を片付ける神経病学科看護師の劉亜さん (3月17日、組写真)。これらの名前は彼が持ち帰る荷物の中で最も記念に残る武漢での思い出である。3月17日、中南大学湘雅二医院国家緊急医学救援隊の29人の医療スタッフが高速鉄道で湖南省長沙市に戻った。彼らは武漢武昌コンテナ医院で勤務していた。彼らの荷物の中には、自分だけの武漢での忘れられない思い出がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年3月18日