李蘭娟院士のチームが武漢撤退

　3月31日、国家衛生健康委員会上級専門家チームメンバーで中国の著名伝染病学者の李蘭娟院士が率いる国家緊急医療チームが武漢を離れた。

　武漢東湖新技術開発区管理委員会や武漢大学人民医院などの機関がチームを見送り、書画「中華脊梁」などをプレゼントし、各機関の代表が李蘭娟院士の服に「いいね」のシールを貼った。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年4月1日