上海福寿園公墓で、墓参りを代行する職員(3月26日)
清明節を前に、記者は上海の墓地を訪れ、今年はクラウド墓参りや代行サービスが市民の新たな選択肢になっていることを感じた。
今年の清明節期間、上海市は葬儀を行う必要がある市民に対して、共同墓地が予約制をとり、参列者の数を10人以下に厳しく制限することを決めた。また、墓参りをする必要がある市民に対して、各営利性共同墓地と納骨堂は「予約制、人数制限、時間差墓参り」措置をとる。予約受付は3月26日に開始した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年4月3日