4月1日、山西省太原市の隔離施設となっているホテルの客室で、フロアを消毒する33歳看護師の馮丕文さん
ホテルでは現在108人が医学観察を受け、馮丕文さんは毎日1~2時間ごとにフロアを消毒し、各自の必要性に応じて日用品と常用薬を届けている。
3月23日深夜、エチオピアから入国した300人以上の医学観察対象者が太原市に到着し、隔離生活を開始した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年4月3日