4月6日、北京理工大学中関村校の北門で、無人配達車が校内にいる人の体温測定をする様子をチェックするスタッフ(一番左)
北京理工大学と酷黒科技(北京)有限公司が共同開発した5G「クラウド制御」防疫観測無人配達車がこのほど、北京理工大学中関村校に導入され、校内の防疫をサポートしている。この無人配達車は校内にいる人の体温測定を行い、マスクを着用していても顔を認識することができ、防疫の安全を高める。また、「クラウド制御」技術を生かし、無人配達車は物資を自動で配達し、無接触配達を実現する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年4月7日