4月7日、「拼多多開春業務再開真心農家支援中継サイト」で全国のネットユーザーに向けて、新型コロナウイルス感染症で売り上げが低迷した丹棱「シラヌイ」みかんを紹介する四川省丹棱県の黄秀航県長(右)
同日、四川省丹棱県の黄秀航県長は「拼多多開春業務再開真心農家支援中継サイト」で全国のネットユーザーに向けて、新型コロナウイルス感染症で売り上げが低迷した丹棱「シラヌイ」みかんを紹介した。
丹棱県の「シラヌイ」みかんは栽培面積12万ムーに達し、地元振興を後押しする基幹産業である。毎年3月から4月にかけて、丹棱「シラヌイ」は収穫シーズンを迎えるが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で外地への輸送ができず、バイヤーが大幅に減少した。これを受け、地元政府はECサイトやオンラインルートなどと協力を強化し、県内8万世帯の果物農家の販売と困難克服を支援した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年4月8日