広西チワン族自治区楽業県新化鎮百坭村は深度貧困村で、時代模範の黄文秀氏は生前、ここで村に駐屯する第一書記を務めていた。気温が上昇し、百坭村の村民は蜂蜜の収穫作業を開始した。蜂蜜の養殖は黄文秀氏が生前にやりたかった事業で、現在は「村落+養殖業者+基地」の形式で運営されている。養蜂事業の年間生産高は約20万元に上り、村落に支給される配当は60%で、年間12万元になる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年4月21日