中国の100組の音楽関係者を15日で集めた大規模オンラインボランティア公演「未来を信じる」が、4日夜にスタートした。王菲、鄧紫棋、鹿晗、李克勤ら32組がオンラインで代表作を披露した。
今回のボランティア公演の組織委員会のメンバー、中国プレイガイド「大麦」の総裁である李捷氏は「今回のボランティア公演により、すべての平凡な奮闘者に敬意を表し、彼らのために歌いたい」と述べた。
今回のオンラインボランティア公演の総監督、音楽関係者の高暁松氏は「今回のボランティア公演は提案から実施までわずか15日しかかからなかった。私たちの音楽はこの土地から生まれた。すべての音符でこの土地に報いたい」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年5月6日