十八洞村の一角(4月24日、ドローンで撮影)
湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州十八洞村は武陵山脈の奥地にあり、かつては山が高く道が長く、交通が不便で、1人あたり平均耕地面積は小さく、典型的なミャオ族貧困村だった。2014年以降、貧困者支援の「提唱地」である十八洞村は徐々に変化していった。泥道がアスファルトの道路になり、水道が通り、多くの村民が特徴的産業による発展の道を見つけた。2016年、十八洞村は貧困脱却を実現し、村民は幸せな新生活を送っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年5月11日