5月9日、西蔵自治区左貢県東壩郷軍擁村で撮影した東壩民家
東壩民家は西蔵自治区昌都市左貢県の怒江峡谷沿岸の東壩郷に位置し、その建築は異民族要素と合わさり、外観は厳かで貫禄があり、内部は絵画で美しく飾られている。
東壩郷はかつて茶馬古道の重要な宿駅だった。貿易の発展と文化芸術の多様な交流により、東壩民家は各地の建築様式と設計技術を参考にし、取り入れるようになった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年5月11日