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japanese.china.org.cn |26. 05. 2020

山東省夏津県 大卒後に故郷でミミズ養殖、貧困脱却を後押し

タグ: ミミズ養殖 貧困脱却

(脱贫攻坚)(1)山东夏津:返乡创业养蚯蚓 搭起脱贫致富桥

5月24日、夏津県双廟鎮清涼寺村で、村民と交流する徐如松さん(左)

 

   黄河古道にある山東省夏津県は森林資源が豊富にあり、大学を卒業した徐如松さんは故郷の夏津県双廟鎮清涼寺村に戻り、2014年に森林資源を利用してミミズの養殖を開始した。その規模は当初の30ムーから現在は200ムーに拡大している。徐如松さんのミミズ養殖基地は周辺住民の生活を後押しし、波及効果を形成した。また、彼は年間総収益の10%を村に恩返しし、村民の貧困脱却と収入増加を後押ししている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年5月26日


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