貴陽市花果園で暮らす朱皓嫡さん(9)と隣人の友達の陳熙妍さんが31日、ダンスの練習を行った。感染症の影響を受け、彼女たちはもう5カ月もダンスのレッスンを受けられていないが、ダンスへの熱意が冷めることはなかった。ダンスを始めて5年になる2人は、感染期間中にむしろ上達した。朱さんは「ダンスにより自宅にいる私は楽しみを見つけ、体を鍛えた。大きくなったらダンスの先生のように歌も踊りもできる人になりたい」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年6月7日