6月14日、楽陵市鉄営鎮の孟氏トノサマバッタ漁業タウンのイナゴ養殖基地でイナゴを捕獲する従業員。近年、山東省楽陵市鉄営鎮は「産業発展による貧困脱却」という構想を堅持し、貧困者支援産業プロジェクトを形成している。2016年に営業を開始した孟氏トノサマバッタ漁業タウンはイナゴ養殖ハウス3200軒を建設し、同タウンで最大の産業貧困者支援プロジェクトになり、150人以上の貧困脱却を後押しした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年6月16日