寧夏艾伊ラベンダー生態基地にあるクマツヅラ畑で自撮りする観光客(6月20日) 夏になり、毛烏素沙漠の端にある寧夏回族自治区銀川市の艾伊ラベンダー生態基地で数千ムーにわたりクマツヅラが開花した。同基地は荒漠を改良し、ラベンダー、クマツヅラ、九葉菊などの花、モンゴリマツやギンドロなど20種以上の樹木を植え、荒漠を花畑のオアシスに変え、生態改善、砂漠観光、花産業を一体とした生態発展の道を歩んでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年6月22日