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japanese.china.org.cn |28. 06. 2020

新疆巴里坤 端午の様子

タグ: 新疆巴里坤 端午

(图文互动)(3)新疆巴里坤:东天山脚下的端午滋味

   旧歴の5月5日、常淑紅さんは早起きし、小麦粉をこねて米を研ぎ、端午節の重要な食べ物を準備した。窓の外には麦畑と草原が高くそびえる東天山と繋がり、山積みの雪も見える。


   新疆巴里坤カザフ自治県はシルクロード北道の重要な場所の1つで、常淑紅さんは清時期に建てられた巴里坤古城の東約15キロにある石人子卿三十里館子村で暮らしている。


   2016年に東天山のふもとにある辺境県、高寒県、易災県である巴里坤県は、貧困脱却を実現した。2016年、常淑紅さん夫婦は小麦の栽培面積を増やし、集体土地を請け負ってサジーを栽培し、多くの村民を雇用し、サジーの栽培と牛羊養殖のチームを結成した。ここ数年、村の貧困脱却の先頭に立っている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年6月28日


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