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japanese.china.org.cn |09. 07. 2020

「マーホア兄弟」の村の振興の夢

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   「90後」青年の張亜博さんと張亜釗さんは河南省商丘市民権県王橋鎮麻花荘村の双子兄弟で、2014年の大学卒業後に村に戻り、麻花荘の伝統的な麻花(マーホア、小麦粉の揚げ菓子)の作り方を伝承している。

 

    麻花荘村は貧困村で、張亜博さんと張亜釗さんは実家の事業を開拓すると同時に、村のマーホア産業の発展を支援している。同じ価格、ブランド、基準などを確立し、麻花荘村は村の特徴的な資源を整理し、集体経済を発展させ、麻花荘村食品有限公司を成立した。

 

    兄弟は協力し、村のマーホアの質を向上させ、ネット販売を行い、ブランド普及に取り組み、地元で有名な「マーホア兄弟」になった。マーホア産業の発展を通し、麻花荘村は2018年に貧困脱却を実現した。2019年11月、村の76世帯の貧困者全員が貧困脱却を実現した。張亜博さんは、「現在、村には産業があり、集体経済があり、我々も村で力を発揮できていると感じる」と話した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年7月9日

 

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