8月に入ってから、武漢市で高温の日が続いている。湖北広電伝媒基地の工事現場で、請負会社の中建三局の1500人以上の従業員は懸命に作業を進めている。同プロジェクトは中国中部地区初の国家級放送映像メディア基地で、湖北広電伝媒ビル、長江文化クリエイティブ産業パーク、広電生活施設の3ブロックからなり、建設規模は130万平方メートルに達する。今年3月25日に作業再開が許可されてから、建設会社は困難を克服し、感染症により遅れた工期を取り戻し、計画通り完成する予定。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年8月4日