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japanese.china.org.cn |21. 08. 2020

太行山の貧困県、キノコ栽培で脱貧困を実現

タグ: 食用キノコ



 阜平県の食用キノコ産業は2015年に始まった。過去5年間の食用キノコ栽培面積は2万ムーにのぼり、140の行政村を網羅した。一定規模の団地が102カ所建設され、年間生産高は10億元弱。阜平県は「企業+基地+農家」の貧困けん引モデルを通じ、現代食用キノコ、高効率果樹、生薬、大規模養殖、家庭手工業、生態観光の6代産業を発展させた。この太行山の深度貧困県は今年2月、正式に貧困県の指定を解除された。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年8月21日


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