河北省の小学生、夏休みに無形文化遺産「哈哈腔」を学ぶ

　夏休み、河北省青県木門店鎮の「哈哈腔」伝承モデル基地で、小学生らがベテラン芸人の指導のもとで「哈哈腔」の節回し、仕草、演技を学び、充実した夏休みを過ごした。「哈哈腔」は地方劇の一種で、敬老と家族愛、正しい行い、慈善の歴史を中心とした内容で、2006年に国家級無形文化遺産に登録された。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年8月28日