巣湖の水位が徐々に低下し、安徽省肥東県の十八聯圩生態湿地貯水区は揚水・排水の条件を備えた。肥東県洪水干ばつ対策指揮部は臨時の揚水・排水所を設置し、42台の水中ポンプで揚水・排水を行い、土手に溜まった水を迅速に抜き取っている。巣湖と周辺の川の水位が急激に上昇し、合肥市は7月19日に十八聯圩生態湿地貯水区の使用を開始した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年9月4日