10月21日、湖南張家界国家森林公園黄石寨風景区で、張家界市藍天救援隊は懸垂下降訓練を行い、崖の間に旅行者が落としたビニール袋やペットボトルなどのごみを拾った。同救援隊は地元ボランティアで構成され、専用設備を使って不定期的に観光地のごみ拾いを行い、実際の行動で旅行者に世界自然遺産を大切にし、生態環境を共同で保護するよう呼びかけている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年10月22日