救助人員が25日、海南省2020年地震災害緊急対応総合訓練でドローンを操作した。
海南省2020年地震災害緊急対応総合訓練が同日、海口市で開催された。訓練の現場では実際のシーンを想定し、実際の人員及び装備品と結びつけ、人員の捜索救助、医療救助・治療、衛生・防疫などの総合訓練が展開された。
情報によると、今回は50以上の軍地単位の800人以上が訓練・見学に参加した。光学衛星、ドローン、緊急対応指揮、通信、緊急救援専用車両、400台以上の各種地震専用緊急対策救援装備品を使用した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年11月26日